ベル・データ(小野寺洋社長)とユニチカ情報システム(U.I.S.、平本潤社長)は、10月11日、U.I.S.のBI(ビジネスインテリジェンス)製品「OSS/NOA-V3」をベル・データの「BSATシリーズ」のラインアップに加え、資産計上不要の月額料金方式でオフィスコンピュータ「IBM i(AS/400)」のデータを簡単に活用できるサービス「BSAT-NOA」の提供を開始した。

 「BSATシリーズ」は、顧客のシステム運用に関する課題を解決し、トータルコストを削減するIBM i(AS/400)専用統合運用ソリューション。初期費用不要、解約自由、さらに資産計上不要の月額料金方式でサービスを提供する。

 「OSS/NOA-V3」は、社員全員が日常業務のなかでデータを活用する環境を提供するBIツールで、データの抽出・加工・集計・帳票作成・共有などを簡単に行うことができる。すでに、ベル・データ社内でも活用しており、有効性が実証されたことで「BSATシリーズ」への採用を決定した。

 提供を開始する「BSAT-NOA」は、簡単な操作でIBM i(AS/400)のデータベースから直接データを抽出し、集計や高度な加工処理ができるアプリケーションサービス。ユーザー自身がデータを抽出・加工できる環境が整い、データを社員全員で活用できる。これによって、今まで初期コストや運用が障壁となってデータ活用ツールの導入ができなかった企業も、手軽にデータ活用を始めることができる。

 価格は、同時ログオン数1ポートで月額1万9800円から(14年3月末までの特別価格)。初年度50社への販売を目指す。