東芝ソリューション(河井信三社長)は、統合調達ソリューションの新バージョン「ProcureMeister(プロキュアマイスター)V2.2」の販売を、10月24日に開始した。

 「ProcureMeister」は、見積もり情報の精査・分析で調達コストダウンに寄与する見積もり内訳機能をもつ電子見積もりと、取引先調査機能をもち、取引先の企業情報を一元管理するサプライヤ管理から成る統合調達ソリューション。電気・電子・自動車などの製造業だけではなく、消費財・間接材を扱う企業にも提供できる。見積もり業務の電子化・高度化による調達コスト削減や調達リードタイムの短縮、取引先情報の効率的な収集・管理によるパートナー戦略の立案、調達リスクの最小化などができる。

 新バージョンでは、従来の電子見積もり機能の業務画面を大幅に刷新し、さらに操作性を向上した。また、サプライヤ管理機能を新たに加え、取引先への調査を行う機能も追加している。

 価格は、電子見積もりのSaaS版が月額70万円から、オンプレミス版が2100万円から。サプライヤ管理のSaaS版が月額60万円から、オンプレミス版が1680万円から。東芝ソリューションは、「ProcureMeister」を、“調達イノベーション”を目指す製造業を中心にさまざまな業種の顧客に提供していく方針で、調達ソリューションの分野で、今後3年間で30億円の売り上げを目指す。