米ウォッチガード・テクノロジーズ(ウォッチガード)は、10月24日、電子メールとウェブ対応のセキュリティアプライアンス「WatchGuard XCSバージョン10(XCS 10)」の最新のオペレーティングシステムを発表した。

 IPv6のサポート、アウトバウンド向けのスパム対策機能を追加し、あらゆる規模の企業に適したコンテンツセキュリティの導入・管理を効率化する。IPv6のサポートによって、IPv6とIPv4との混在環境に移行した場合でも、従来と同様に充実したセキュリティコントロール機能を適用することができる。また、アウトバウンドのスパム対策機能では、常時アウトバウンドメールを監視し、企業内部からの機密情報の漏えいや企業の信頼性低下を防止する。

 「XCS」の仮想アプライアンス製品「WatchGuard XCSv」では、「XCS 10」からVMwareの仮想環境に加え、新たにMicrosoft Hyper-Vをサポートしている。

 現在、XCSアプライアンス(ハードウェア)またはXCSv(仮想アプライアンス)を利用し、LiveSecurityサブスクリプションが有効のユーザーは、無償で最新オペレーティングシステムにアップグレードすることができる。