兼松エレクトロニクス(兼松エレ、榎本秀貴社長)は、米国でシステム構築やデータセンター(DC)事業を手がけるSYSCOM(佐藤誠詞社長)と業務提携し、米国の日系企業向けに総合的なITサービス・サポートの提供を開始する。

 SYSCOMは、米国に進出している日系金融機関や通信事業者、商社などにITインフラの設計・構築、ERPパッケージや会計システムの導入・開発、システム監視や運用・保守、ホスティング/ハウジングサービスなどを提供している。

 兼松エレとSYSCOMは、提携によって、米国の日系企業や米国に進出を検討している企業に向けて、日米の両方から総合的なITサービス・サポートを提供する体制を整備。共同で販売・マーケティング活動を推進していく。両社で、3年後に売上高10億円を目指す。(ゼンフ ミシャ)