オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、11月5日、都内で「奉行フォーラム2013」を開催した。フォーラムは10月2日の静岡会場からスタートし、全国15か所で開催中で、この日の東京会場には目標を上回る2500人以上が来場した。

 フォーラムでは、消費税改正やWindows XPのサポート終了、Windows 8への対応などを見据え、業種別、業務別など、さまざまな切り口で業務ソフトウェア製品群「奉行シリーズ」やパートナーのソリューションを展示したほか、関連のセミナーを開催し、好評を博した。

展示会場は多くの来場者で賑わった

 なかでも来場者の関心を集めたのが、消費税改正への対応だ。税理士法人によるセミナーや、「奉行シリーズ」の消費税改正対応を解説するOBCのセッションは、すべて満席だった。共通して指摘されたのは、「経過措置への対応」がユーザーにとって大きなポイントになるということ。OBCの担当者は、「『奉行シリーズ』は、経過措置の修正漏れなどのチェック機能を充実させるとともに、取引入力時の日付に応じて消費税率を自動判定するなど、消費税改正にしっかり対応しているので、安心して使っていただける」と強調した。

消費税改正対応セミナーは満員

 また、今回のフォーラムで発表し、注目を集めている中小企業向けのクラウド型基幹システム「奉行i8 on クラウド」のセミナーも満席で、パートナーやユーザーの関心の高さがうかがえた。(本多和幸)