富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、浜野一典社長)は、アウトソーシングサービスの基盤となるデータセンター(DC)機能について、事業継続マネジメントシステム(BCMS)の国際規格「ISO22301」の第三者認証を、10月25日に取得した。対象のDCは、首都圏・名古屋・大阪にある主要DCの5か所。認証の対象範囲は、ファシリティのほか、監視サービスなども含めたセンター基盤サービス全体。

 DC機能を担うセンター基盤サービス(ファシリティ提供サービス、監視サービス、共通ネットワーク提供サービス)の事業継続に対する継続的改善の取り組みで、国際規格「ISO22301」の事業継続マネジメントシステムの要求事項を満たすものとして、認証機関の一つである日本品質保証機構(JQA)から認証された。

 不測の事態が発生した場合にも、顧客システムの安定稼働を実現するために、ファシリティにとどまらず、顧客システムを監視するサービスや共通ネットワーク提供サービスまでを認証範囲とすることで安定稼働を担保する。