凸版印刷(金子眞吾社長)と富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、浜野一典社長)は、7月12日、音楽配信サービスのレコチョク(加藤裕一社長)に対して、「ギフトカードASPサービス」の提供を開始した。レコチョクは、これを利用した「レコチョクプリペイドカード」の販売をセブン-イレブンで開始した。

 「レコチョクプリペイドカード」は、音楽ダウンロードストア「レコチョク」での楽曲購入に使えるプリペイドカード。1500円と3000円の2種類で、クレジットカードをもっていない人が決済手段として利用することができる。無料メンバーサービス「クラブレコチョク」に登録すれば、マイページでプリペイドカード残高を追加することができ、これによって幅広いユーザーがさまざまなデバイスで手軽に音楽を楽しむことができるようになる。

 「ギフトカードASPサービス」は、ギフトカードの残高管理を行うリアルタイムプロセッシングサービスで、凸版印刷と富士通FIPが共同で開発・提供する。ISO/IEC27001など、各種国際認証を満たしたセキュアな富士通FIPのデータセンター(DC)で運用している信頼性の高いサービスとして、すでに90社以上が導入している。

 レコチョクは、サービスの信頼性の高さや、凸版印刷と富士通FIPが連携することで、ギフトカード事業導入に関するビジネスサポートからギフトカードの製造・発行、プロモーションサポートまで、ワンストップでサービスを提供する点を評価して採用した。