エス・アンド・アイ(藤本司郎社長)は、1月22日、統計解析ツールとして45年の実績をもつ「IBM SPSS Statisticsファミリー」の取扱いを開始したと発表した。

 「IBM SPSS Statistics」は、統計解析の初心者からプロまでが利用するスタンダードツール。主に、統計解析への需要が高まっているマーケティング分野や医療分野での分析に利用されている。度数分布表や相関分析などの一般的な統計分析に加え、医療分野で求められる多変量分散分析や生存分析、マーケティング分野で求められる顧客分析やアンケート分析、また、現在ニーズの高まっているテキスト分析など、30種類以上の分析や予測モデル構築の機能を備える。

 「IBM SPSS Statistics」の統計解析結果レポートは、ウェブレポート形式(HTML5)にも対応。スマートフォンやタブレット端末など、スマートデバイスのウェブブラウザからレポートの参照や編集ができる。場所やデバイスを選ばずに統計解析結果を確認でき、迅速な意思決定ができる。

 価格体系は、一般法人、医療機関、公的機関・政府、教育機関、学生に分類。DVD-ROMでソフトウェアを提供する。「12か月間 サブスクリプション&サポート」が付属。個人での購入やクレジットカードでの支払いニーズにも対応し、アマゾンジャパンが運営する通販サイト「Amazon.co.jp」での販売も同時に開始した。