リンク(岡田元治社長)とエーティーワークス(伊東孝悦社長)は、共同で展開する国内最大級のホスティングサービス「at+link」で、オープンソースのKVMと分散ストレージシステム「Sheepdog」で構築したプライベートクラウド環境を低価格で利用できる「at+linkプライベートクラウド」を発売した。

 オープンソースの活用によって抜群のコストパフォーマンスを実現し、コントロールパネルからクラウド環境を簡単・自由に構築管理することができる。監視・運用のサービスも含めて提供する。さらに、サービスを構成する分散ストレージシステム「Sheepdog」は、物理サーバーに内蔵されているHDDを用いてデータの多重化を実現した分散ストレージプールを構築し、専用の外部ストレージ機器を利用することなく、低コストで可用性の高いストレージ環境を実現する。

 プライベートクラウド環境は、5台の物理サーバー(最小構成)で構築。ユーザーは、専用のコントロールパネルから数分でサーバーを利用することができる。ネットワークやディスク容量によって料金が変動するパブリッククラウドと異なり、仮想マシンを何台つくっても料金は定額。カスタマイズが自由で、リソースやデータをユーザーが完全に専有することができる。

 税別価格は、初期費用が0円、月額費用が5万円から。最低利用期間は1か月。