ジャパンシステム(阪口正坦社長)は、NTTデータビズインテグラル(中山義人社長)と、ERPパッケージ「Biz∫(ビズインテグラル)」に関する正規パートナー契約を締結し、「Biz∫」の導入コンサルティングと構築支援サービスを発売する。

 「Biz∫」は、「企業成長のためのトータルソリューション」をコンセプトに、OSSを組み込んだウェブアプリケーションフレームワーク「intra-mart」をベースに開発した純国産のERPパッケージ。クラウド対応、SOAなどの先進テクノロジーの採用によって柔軟性・拡張性にすぐれ、会計・販売・人事などの基幹系業務からグループウェアやBI(ビジネスインテリジェンス)などの情報系まで、全社規模の業務をカバーするアプリケーションをラインアップする。

 ジャパンシステムは、これまでNTTデータグループ各社との長年にわたるパートナーシップと「intra-mart」の開発パートナーとしての実績を背景に、「Biz∫会計」「Biz∫販売」IT業界特有のプロジェクト単位での収支管理を実現する「Biz∫ITテンプレート」を自社導入している。

 ジャパンシステムは、この導入の実績を生かして、NTTデータビズインテグラルの正規パートナーとして、「Biz∫」の導入コンサルティングと構築支援サービスを提供する。なかでも「Biz∫ITテンプレート」は、先行導入ユーザーとしての自社実績を最大限に活用し、IT企業のほか、プロジェクト推進型のビジネスを展開する建設業・重工業などを視野に入れ、積極的に展開する。ジャパンシステムは、16年までの3年間で8億円の売り上げを目標にする。