エムオーテックス(MOTEX、河之口達也社長)は、IT資産管理・ログ監視ツール「LanScope Cat」の最新版として、クラウド基盤に対応した「Ver.8.0」を、5月28日に発売する。

 対応するクラウド基盤として、日本マイクロソフトのMicrosoft Azureを採用した。2015年7月にサポートが終了するサーバー用OS、Windows Server 2003上で「LanScope Cat」を利用している企業に対し、Azure上への移行を促すためにLanScope CatをIaaS方式で提供。技術検証や導入テンプレートを含む各種ドキュメントの整備を、日本マイクロソフトと連携して実施する。

 「LanScope Cat」の最新版は、「1996年の発売以来、最大級のバージョンアップ」(河之口社長)になる。ユーザーインターフェース(UI)を一新して、使いやすくした。河之口社長は、「『Ver.8.0』を武器に、3年後をめどに『LanScope Cat』のお客様を現在の7200社から1万社にする」と目標を述べた。(ゼンフ ミシャ)

河之口達也社長