【上海発】上海安全防范報警協会は、6月3~5日の3日間、ハードを中心とするセキュリティ製品・サービスの見本市「上海公共安全産品国際博覧会」を上海世博展覧館で開催した。会場では、セキュリティ分野の有識者による講演や展示会が行われた。

 展示会には、中国資本のIT企業を中心に約240社が、ビルや工場、駐車場、公共機関に設置する監視・防犯カメラを展示し、中国の政府・企業の安全・安心に対する意識が高まっていることを感じさせた。IT企業は、こうした監視・防犯カメラの活用例として、遠隔地からスマートデバイスを使って映像を閲覧したり、撮影した映像を分析して防犯対策に役立てたりするソリューションをアピールしていた。(上海支局 真鍋武)

 

出展社の多くは監視・防犯カメラを展示。種類は豊富だ

日系企業では、パナソニックやキヤノン、タムロンなどが出展