ビットアイル(寺田航平社長兼CEO)は6月27日、クラウドサービス「ビットアイルクラウド プラットフォームサーバVシリーズ(Vシリーズ)」と、一部オプションサービスの月額料金を7月1日から20%値下げすると発表した。同時に、VシリーズのSLA(Service Level Agreement:品質保証制度)について、対象メニューを増やし、保証率を99.95%から99.99%へ引き上げる。

 「Vシリーズ」は、仮想化基盤としてVMware vSphereを採用した利用型プライベートクラウドサービス。価格改定によって、各メニューの税別月額料金は、基本プランの「12Core96GB」が9万2000円(改定前11万5000円)、「16Core128GB」が13万6000円(改定前17万円)、「32Core192GB」が14万4000円(改定前18万円)となる。オプションの「ディスク追加(100GB)」は4000円(改定前5000円)、「帯域共有インターネット(10Mbps-1Gbps)」は1万2000~56万円(改定前1万5000~70万円)となる。

 また、「Vシリーズ」は主要な機器のすべてを冗長化しているので耐障害性が高く、12年1月から今年5月までの累積平均稼働率が、99.9993%と高い稼働実績があることから、SLAを99.99%に引き上げる。さらに、対象メニューを「Vシリーズ」だけでなく、「ディスク追加オプション」と「帯域共用インターネット」にも拡大する。