ビットアイル(寺田航平社長兼CEO)は、クラウドプラットフォームサーバー「Vシリーズ」のオプションとして、「OSイメージバックアップ」サービスを7月8日から提供する。

 東京サイト内のバックアップ用ストレージサーバーに、OSイメージをバックアップする機能を提供するサービス。OSイメージバックアップ用コントロールパネルの接続IDを管理者に付与し、そこからOSイメージのバックアップ操作、スケジュール設定、管理などができるようになる。

 バックアップに必要なソフトウェア、ストレージサーバー、保守運用サポートをオールインワンで提供するので、システム導入の初期投資は不要。契約単位は100GBからで、手軽にスモールスタートができる。重複排除機能によって、バックアップデータが増えれば増えるほど費用対効果が向上する。

 バックアップ先として、「Vシリーズ」のデータストア領域とは別のバックアップストレージサーバーを用意することで、「Vシリーズ」側のきょう体障害の際にもデータを保全。バックアップストレージサーバーも、RAID6で冗長化した信頼性の高いストレージサーバーを採用する。

 サービスには、CommVault Systems Japan(大越大造エリアバイスプレジデント)の統合データ保護ソフトウェア「Simpana」を、国内サービスとして初めて採用(Global契約は除く)。9月には、バックアップしたOSイメージデータをビットアイルの大阪データセンターにレプリケーションするメニューを追加する予定だ。

 「OSイメージバックアップ」サービスの税別価格は、初期費用が3万円、月額費用が1万円。