RSUPPORT(安千洪社長)は、エンジニアが現地に行ってトラブルを解決するオンサイト対応を大幅に減らすクラウド型のビジュアル遠隔サポート「RemoteCall visual pack」を9月1日に発売した。

 現場側がiPhoneやAndroid端末で撮る映像を、そのままサポート側のパソコン上に映し出して行うビジュアルサポートのシステム。複数の企業からの「遠隔地の現場の様子を見ながら問題を解決したい」という要求を受けて開発した。保守や製造の現場とコミュニケーションが必要な企業にとって、生産性を高める新しい手段になる。

 オンプレミス型に加え、年間利用料だけですぐに使える「クラウド型」も提供。高額な専用サーバーやハードウェアを導入することなく利用でき、導入準備に費やす時間やコストを削減できる。

 スマートフォンやタブレット端末のカメラ映像をサポート側と共有したり、矢印ポインタで現場側をガイドしたりできる。また、位置を把握するGPSデータ取得、有効な説明のための描画・メッセージ送信、エビデンスとして保全する録画の機能を備える。さらに、オペレータグループごとの権限設定やサポート履歴など、充実した管理機能をもつ。

 税別価格は、クラウド型が年間利用料21万8000円/ID、初期設定3万円/社、オンプレミス型が個別相談。