【上海発】8月27日、中国・上海市で、畢恩吉商務信息系統工程(上海)(B-EN-G上海)、日立ソリューションズ東日本、日立解決方案(中国)(日立ソリューションズ中国)、文雅科信息技術(上海)(ウイングアーク上海)の4社の共催で、製造業を対象とした「利益とキャッシュフローを改善する製販在(PSI)管理セミナー~生産と販売と在庫の同期的な適正化へ向けて~」が開催された。

 セミナーでは、4社の講演者が、生産・販売・在庫などの製品ライフサイクルのITを活用した改善を解説。B-EN-G上海の製造業向け基幹業務パッケージ「MCFrame」と日立ソリューションズ東日本の生販在調整・在庫可視化ソリューション「SynCAS PSI Visualizer」、ウイングアーク上海の情報活用ダッシュボード「MotionBoard」が相互に連携し、製造業の業務効率化を支援することを説明した。

 セミナーには約30人が参加。日立ソリューションズ東日本の担当者によると、「事前に参加申し込みをした製造業のお客様で、当日キャンセルした方は一人もいなかった」という。本社からの中国への投資が落ち込み、人件費も高騰するなかで、日系製造業がIT活用による業務効率化に興味を示していることが浮き彫りになった。(上海支局 真鍋武)

日系製造業の経営層や情報システム担当者ら約30人が参加