ピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は、会計事務所・中小企業向け所得税申告ソフトのクラウドサービス「PCA所得税 クラウド」の提供を、9月22日に開始する。これによって、PCAのクラウドサービスラインアップは全11タイトルになる。

 「PCA所得税 クラウド」は、会計事務所やアウトソーシング会社など、複数の顧問先企業の管理や経理・労務管理業務の代行を手がけている事業者の業務効率化を実現するサービス。とくに確定申告時期などの繁忙期には申告書作成業務が大きな業務負荷となるが、このサービスを導入することで、インターネット環境があれば、顧問先企業とのデータ確認や修正をリアルタイムに行うことができる。

 消費税改正などの税法改正時でも、「PCAクラウド」は常に最新バージョンを提供。最新バージョンにアップデートする際の追加費用や保守契約等の手続きは一切不要で、運用コスト面でも有利だ。

 価格は、「PCAクラウド プラス所得税 2CAL12か月利用パック」が年額1万6200円、「PCAクラウド プラス所得税 3CAL以上12か月利用パック」が年額3万2400円。

 PCAは、基幹業務クラウドサービス市場でのシェア拡大のために、サービスラインアップをさらに拡充する計画で、来年3月末までに中小企業向けパッケージソフトの全ラインアップをクラウドサービス化する予定。