アイティフォー(東川清社長)は、輸入生活雑貨店PLAZAとMINIPLAを運営するスタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニー(田中啓次カンパニーエグゼクティブプレジデント)が展開する95店舗から、既存ネットワークを活用する店舗BGM&CM配信サービス「Arrow Sounds」を受注し、9月下旬に稼働を開始する。

 スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイルカンパニーは、店舗BGMの配信内容を毎月25日に更新し、PLAZAならではの視点でセレクトするオリジナル・コンピレーションを配信している。例えば、6月25日からはFIFAワールドカップの公式ソング「We Are One(Ole Ola)」など8曲、7月25日からは世界35か国以上のチャートを席巻している「マジック」の「ルード」など9曲を厳選して配信。これまではCD交換方式の店舗BGM配信サービスを利用していたが、ネットワーク経由で配信する「Arrow Sounds」の採用によって、CD制作と店舗配送の工程をなくし、配信内容刷新のリードタイムの短縮とトレンドをいち早くつかんだ選曲で、タイムリーな配信を実現する。

 「Arrow Sounds」の稼働に伴い、開店前に従業員に向けて店頭ディスプレイや身だしなみの確認を促すコメント放送を開始。顧客向けには、開店・閉店時刻のアナウンスやPOPな演出を加えたリズミカルな時報の放送を開始する。今後、セール開催の案内や新商品入荷のお知らせなど、幅広い店内CM放送をネットワーク経由で配信する予定。

 「Arrow Sounds」で提供するSTB(セットトップボックス)には、店内CM放送の機能を標準搭載。各店舗の特性に応じた柔軟なプログラム配信ができる。店内CM放送の番組制作は、企画・立案からナレーター手配、録音・編集、配信まで、販促計画に合わせてアイティフォーがワンストップで提供する。