アイティフォー(東川清社長)は、通話録音システム「ナイス・インタラクション・マネジメント」の新版を、7月24日に発売した。

 「ナイス・インタラクション・マネジメント」は、イスラエル・ナイスシステムズ社の製品。録音内容を「日時」「発信者」「発信・着信番号」など、さまざまな条件で検索し、再生できる。

 新版は、新たに「音素検索」機能を搭載。録音した通話内容を、母音や子音という音声の最小単位である音素に分解して検索する。辞書もテキスト化も不要なので、最近の新語や人名など辞書にない単語でも、すばやく、自由に検索することができる。

 また、新たに音声認識ソフト「AmiVoice」のテキスト化エンジンを搭載し、高精度のテキスト化を実現した。「音素検索」機能と組み合わせることで、例えば、すべての通話録音からネガティブな言葉を含む通話だけを高速で絞り込み、テキスト化して分析することで苦情原因を特定し、業務の改善につなげることができる。

 価格は、100席のコンタクトセンターの場合、一式3000万円から。アイティフォーは、今後1年間で5億円の販売を目指す。