フォトロン(布施信夫社長)は、2次元CAD「図脳RAPIDシリーズ」の最新版「図脳RAPIDPRO18」と「図脳RAPID18」を10月17日に発売する。

図脳RAPIDPRO18

 「図脳RAPIDPRO18」は、マウスの移動アクションでコマンドをすばやく呼び出すことができる「マウスジェスチャ」や、複数の機能を一つのコマンドに集結させるなど、作図効率を極限まで追い求めることで、従来バージョンに比べてマウスの移動量を60%削減。設計者のCAD操作の負担を大幅に軽減する。

 新たに、二つの図面の違いを発見する「図面比較」機能を搭載。図面の相違点をハイライトで表示し、変更箇所が一目瞭然になることで、今まで検図作業に要していた時間を大幅に削減できる。図形を複写する際、Enterキーを押すだけで図形を等間隔に配置できるなど、作図操作も簡略化した。

 さらに、多様化の進む図面データに対応するために、AutoCAD2015相当のDWG/DXFの入出力に対応したほか、ファイル入力時の文字フォントと文字幅の個別設定を追加することで、データの読込み精度を向上した。

 「図脳RAPIDPRO18」と「図脳RAPID18」の共通の新機能として、スペースキーによってすばやく図形を90°回転する機能や、数値をミスなく入力するための電卓機能などを搭載する。

 税別価格は、「図脳RAPIDPRO18」が14万円、「図脳RAPID18」が6万円。