経済産業省と総務省、文部科学省、国土交通省は、10月6日、東京・千代田区の丸ビルホールで、社会・経済の情報化促進に貢献した企業・団体・個人を表彰する情報化月間記念式典を開催した。

 式典では、情報化促進貢献個人の表彰と情報化促進貢献企業等の表彰を実施。個人表彰では、経済産業大臣表彰を大塚商会の大塚裕司社長(日本コンピュータシステム販売店協会会長)、北海道情報システム産業協会の中村真規会長(デジック代表取締役)、S&Jコンサルティングの三輪信雄氏代表取締役社長が受賞した。

大塚商会の大塚裕司社長は情報化促進貢献個人の表彰の経済産業省大臣表彰に選ばれた

 このほか、総務大臣表彰で大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻の北山研一教授、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構の高橋正夫代表理事、東京海上日動システムズの横塚裕志顧問、文部科学大臣表彰で大阪大学の西尾章治郎サイバーメディアセンター長が壇上に上がった。

 情報化促進貢献企業等の表彰では、経済産業大臣表彰に東京海上日動火災保険、東京海上日動システムズ、西日本旅客鉄道、総務大臣表彰に愛知県豊橋市、愛知県岡崎市、オープンデータ流通推進コンソーシアム、文部科学表彰に日本障害者リハビリテーション協会、東京都日野市立平山小学校、国土交通大臣表彰にイーグルバスが選ばれた。

情報化月間記念式典で壇上に上がった表彰者

 情報化促進貢献表彰は、高度な情報処理技術を開発したり、優秀なIT人材の育成やIT化が遅れている企業へのIT導入促進などに貢献したりした企業・個人などを称える制度。式典では、日本の未来を創る若者を応援するプログラミング・コンテスト「U-22 プログラミング・コンテスト」の入選作品も表彰した。(佐相彰彦)