データホテル(嶋田健作社長)は、10月15日、NHN PlayArt(稲積憲社長)の子会社であるSAVAWAY(中井健司社長)と、2015年1月1日付で経営統合すると発表した。

 経営統合後の会社は、NHN PlayArtのサービス技術部門も加わり、NHN PlayArtグループのBtoB事業の中核企業として位置づけられる。データホテル、SAVAWAY、NHN PlayArtサービス技術部門のテクノロジー・エンジニアリソース・ノウハウなどを一つの会社に集約し、さまざまな技術を融合。これによって、グローバル市場でも新しい価値を生み出すことのできる世界最高峰のテクノロジーカンパニーを目指す。

 統合は、NHN PlayArtグループ戦略の一環として、現在進めているBtoB(ゲーム、ECなどのインターネットサービス・クラウド、マネージドなどのインターネットインフラサービス)事業の競争力強化と、各社のシナジーをもとにした新たな製品開発の推進が目的。350人体制で、顧客に付加価値の高いサービス、ソリューションを提供し、顧客のビジネスの成功を支援する。

 データホテル、SAVAWAYの既存事業は継続してさらに強化し、引き続き顧客のビジネス支援に取り組むほか、各社のもつ技術やノウハウを融合した新たなサービスを年内にリリースする予定。このほか、グローバルに広がるNHNグループのネットワークをベースに、海外市場への進出も積極的に進める。

 統合に先立って、データホテルは11月1日付でテコラス株式会社に商号を変更する。新たな商号は、統合後の新会社名として使用する。