チエル(川居睦社長)は、韓国NOA Systemsから、無線LANを最適化するソリューション「Tbridge(ティーブリッジ)」の日本国内独占販売権を取得し、10月20日に発売する。

 「Tbridge」は、ネットワーク経路に使用することでTCP通信を最適化するソリューション。無線インフラの拡張やアップグレードがなくても、無線LANでの通信環境を改善し、より速く、安定して無線LAN環境を運用することができる。利用規模に応じて、同時接続端末数100台に対応するスモールモデル「TBA300-AD」と、500台に対応するミドルモデル「TBA1000-AD」がある。

 国内では、教育機関向けに事業を展開している実績を生かし、教育市場向けにはチエルが、エンタープライズ市場向けにはエルザジャパンが販売。教育機関向けのアカデミック価格は、「TBA300-AD」が69万1200円、「TBA1000-AD」が466万5600円。年間保守料金は、2年目以降が本体価格の15%。