チエル(川居睦社長)は、普通教室の授業で日常的に利用できるタブレット端末対応の教務支援システム「らくらく座席表評価」を、7月31日に発売した。

 「らくらく座席表評価」は、教室の座席表をタブレット端末(iPad/Windowsタブレットに対応)のアプリ上に再現。先生は座席表上の児童・生徒の名前をタップするだけで、観点別の学習状況、発言回数、出欠席、提出物、カメラ撮影などの学習活動を記録できる。学習活動の記録はサーバーに蓄積されるので、授業後にPCのブラウザからサーバーの管理画面にアクセスして、記録した内容や集計した結果を振り返ることができる。

 利用にあたっては、サーバーとタブレット端末が通信できる無線LAN環境が必要。学習活動の記録をする際は、教室に無線LAN環境がない場所でもオフラインで利用することができる。授業後、職員室など、無線LANにつながる環境に移動して、学習活動の記録をサーバーに転送できる。

 価格は、専用アプライアンスサーバーの「教務支援サーバー」(「らくらく座席表評価」サーバー機能を含む)が75万6000円、「らくらく座席表評価」の校内サイトライセンスが10万8000円。