エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、11月7日、Javaアプリケーション開発者が簡単に、ストレスなくアプリケーションを作成できるJavaプラットフォーム向けの統合開発環境(IDE)の最新版「IntelliJ IDEA 14」を発売した。

 「IntelliJ IDEA」は、Javaアプリケーション開発者の生産性を向上するIDE(統合開発環境)。インテリジェントなエディタ、コードアナライザ、強力なリファクタリング機能によって、さまざまなプログラム言語、フレームワーク、テクノロジーをサポートする。また、時間を要する使用環境の設定やプラグインの設定などがいらず、インストールするだけの簡単な作業ですぐに使用できる。

 最新版は、Javaクラス用のビルトインデコンパイラを含み、サードパーティのプラグインを使用することなく、ソースコードのないライブラリの中身を確認することができる。また、機能強化したデバッガーは、エディター内で変数の値をその使用場所のすぐ隣に表示することができる。さらに、選択したオブジェクトを参照するすべてのオブジェクトの確認、ラムダ式と匿名クラスの評価などができるようになった。

 インスペクションを向上し、自動的に@NotNull、@Nullable、@Contractアノテーションを予想する新しいキーコード分析機能を追加した。

 コードスタイル設定に応じて動作するバックスペース キー機能、コードスタイルの検出機能、エディタ内でのプロトタイプ試作機能、スマートなコード補完、コピー&ペースト機能、デフォルトショートカット設定、ビルトインのHTML/RTFコピー機能など、エディタに数々の機能を追加。主要オープンソースと商用アプリケーションサーバーの最新バージョンをサポートしている。

 価格は、「IntelliJ IDEA 商用ライセンス」が5万9400円、年間サブスクリプションつきが8万3160円。年間サブスクリプションでは、製品の無償アップグレードを利用できる。