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エクセルソフト、サーバーサイドPDF開発ツールの新バージョン
2014/09/29 18:50
「activePDF DocConverter」は、サーバーベースのPDF変換パッケージで、Microsoft Word、Excel、Powerpointを含むさまざまなファイル形式に対応。スキャンする監視フォルダを設定することで、対応するファイルをドラッグ&ドロップでPDFに変換することができる。プログラム制御できるCOMオブジェクトによって、アプリケーションにPDF変換機能を追加することもできる。新バージョンでは、Microsoft Visio、Microsoft Publisher、Fuji Xerox DocuWorks、Corel WordPerfectのファイル形式への対応を追加した。
サーバーでホスティングする「activePDF Portal」を利用することで、ウェブブラウザ、iPad、スマートフォンなどのモバイルデバイスからPDFを表示でき、また直接コメント、フォームフィールド、しおりなどを追加することができる。Adobe ReaderやFlash、ActiveXコントロールなど、クライアントサイドのソフトウェアは不要。エンドユーザーによるPDFの編集・印刷・保存の機能を制限することもできる。
税別価格は、「activePDF DocConverter 2014」(1サーバーライセンス)が32万9000円、「activePDF Portal 2014」(1サーバーライセンス)が27万4000円。
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外部リンク
エクセルソフト=http://www.xlsoft.com/jp
「activePDF」=http://www.xlsoft.com/jp/products/activepdf/index.html