ディストリビュータのネットワールド(森田晶一社長)は、販売パートナーを対象に「トップセールスに学ぶ! EMC製品販売の勘所~Data Domainの最新情報と成績優秀者による販売促進のポイントをお伝えします~」と題するイベントを10月10日に開催した。トワイライトサンセットクルーズをしながらのイベントで、年間でEMC製品を多く売った実績があるなど特別な販社だけを招待した。

EMC製品の販売が大幅に成長していることをアピールするネットワールドの平松健太郎部長代理

参加したパートナー企業はEMC製品販売の勘所を熱心に聞いていた

 まず、ネットワールドの平松健太郎・ストラテジックプロダクツ営業部部長代理が開会の挨拶として、「当社のEMC製品を中心としたビジネスは、230%の成長率を示して大幅に伸びている」とアピールしたうえで、「EMC製品のなかでもミッドレンジやローエンドのモデルが売れており、大企業をユーザーとして獲得してきたEMCジャパンにとっては新規顧客を開拓したことの証しになっている。このように成長することができ、販売パートナーの皆さんには本当に感謝している」と述べた。ネットワールドでは、販社支援として技術・営業関連のトレーニングを用意しており、通常のセミナーをはじめ、業務終了後に学べる夜間トレーニング、1泊2日の缶詰状態で座学やハンズオンセミナーを行う合宿などを実施してきた。用意されたさまざまなトレーニングを受講してビジネスに落とし込んだ販社が販売実績を上げて、EMC関連ビジネスの成長に寄与したことになる。

 また、メインメニューとして優秀な販社によるEMC製品販売の勘所を説明するセッションも用意。リコージャパンとフューチャーインの担当者が、導入事例を交えながら、案件獲得の手法を参加者に伝授した。セッションでは、ミッドレンジモデル「VNX」シリーズを使って各地域に点在するファイルサーバーの統合というシステム案件を1000万円で獲得した事例など、営業現場の生々しい情報が提供され、多くの参加者が案件獲得の策を身につけようと熱心に聞いていた。

 このほか、優秀な販社を称える表彰式や情報交換を踏まえた懇親会などもあって、約2時間30分というクルーズのなかで、盛りだくさんの内容が展開された。(佐相彰彦)

ネットワールドのパートナーイベントは客船でクルーズしながら催された