アイティフォー(東川清社長)は、SIPベースの小・中規模向けコンタクトセンターシステムの新製品「AX-i(アクシー)EX Ver 3」を、1月22日に発売した。

 複数企業からの業務受託に対応するために、テレマーケティング会社向けの「マルチテナント機能」を新搭載。エージェントごとやスーパーバイザーごとに閲覧権限や操作権限を設定することで、受託業務ごとの情報を分離できる。主に、待ち呼数などのリアルタイムレポート、過去の統計レポート、問い合わせ内容別の呼数レポート、モニタリングや通話録音の再生といった情報を分離することができる。

 SIPサーバーの高性能化に加え、ソフトウェアの最適化を行ったことによって、従来のバージョンでは30台(30席)だったSIPサーバー1台で制御できる電話機台数が、100台(100席)へと大幅に向上した。

 価格は、据置きで46席の場合、1500万円から。アイティフォーは、今後1年間で20社からの受注を目標にする。