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データ管理連携の最新技術を紹介 「NetApp Innovation 2015」を開催

2015/01/22 15:59

週刊BCN 2015年01月19日vol.1563掲載

 ネットアップ(岩上純一社長)は、ストレージメーカーの立場でオンプレミスやハイブリッドクラウドのデータ管理連携が可能な最新の技術と製品・サービスを紹介するイベント「NetApp Innovation 2015」を、1月28日に東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で開催する。

 「自由、そして自在へ」をテーマに、同社が掲げている「Unbound Cloud」という新しいクラウドデータ管理のビジョンを具現化。ハイブリッドデータクラウドサービスの「NetApp Private Storage for Cloud」をはじめ、オブジェクトストレージやフラッシュ、OpenStackなどをベースに最新の技術を駆使した製品・サービスを披露する。

 基調講演には、米国本社や日本法人の幹部が登壇するほか、パートナー企業として日本マイクロソフトの吉川顕太郎・クラウド&ソリューションビジネス統括本部Azureソリューション営業本部本部長が自社のハイブリッドクラウド戦略を発表する。特別講演では、大和総研の水谷岳彦・常務執行役員システム開発第二本部長がユーザー企業の立場からクラウドなどのメリットを説明する。

 なお、このイベントは東京を皮切りに、福岡や名古屋、大阪でも開催する予定。

■開催日時
 1月28日(水) 9:30~19:00
■場所
 ウェスティンホテル東京
 (東京都目黒区三田1-4-1)
■参加費
 無料(事前登録制)
■主要対象者
 情報システム部門や経営企画部門の 担当者、情報システムの構築に携わる 技術者や企画担当者など

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