日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、1月29日、短期間で効率的な物流業務を支援する入出庫在庫管理システム「ORBIS(オービス)倉庫管理」シリーズから、システム連携機能の拡充などによって、物流品質の向上とコスト削減を実現する新バージョン「ORBIS-VI倉庫管理」を発売した。

 「ORBIS倉庫管理」シリーズは、30年以上にわたって200社・400ライセンスの実績をもち、物流業務の業務改善や生産性向上を推進してきた。新バージョンは、ユーザックシステム(宮原克昭社長)の伝票発行システム「伝発名人.NET」や大手運送業各社の送り状発行システムと連携したことによって、複数の伝票や送り状を必要とする営業倉庫業でのシステム導入コストの削減や運用の効率化を支援する。

 運送会社が他社に輸送業務を委託(傭車)する際の運賃計算機能や、マスタの追加登録や一括変更、お歳暮などのセット品の在庫管理、入庫日と入庫ナンバーでの先入先出機能も追加し、入力時や入出荷時のミスを未然に防ぐ。

 日本システムウエアは、「ORBIS-VI倉庫管理」によって、今後1年間で3億円の売り上げを計画している。