アイティフォー(東川清社長)は、2月25日、「スタッフコール」の受注が好調に推移していると発表した。

 「スタッフコール」は、「レジ応援」や「店長呼び出し」など、顧客を待たせずに少ない従業員で効率的な店舗運営を実現するシステム。レジ横や売り場などに設置したボタンを押すと配信中のBGMを“一時的に消音して”チャイム音や音声アナウンスを流し、すぐにBGMに戻るなど、店舗BGM配信と融合したサービス。14年10月に店舗BGM&CM配信サービス「アローサウンズ(Arrow Sounds)」のオプションとして発売して以来、多数の引き合いを受け、大手ドラッグストアチェーン3社から受注するなど、好調に販売が推移しているという。

 好調の要因は、他社製品が4種類の音源しか搭載できないことに対し、同製品は、9種類の音源を搭載可能なことや、ワンストップで音源制作に対応できることなどが挙げられる。好調な受注を受け、2月25日からは製品名を「アロー・スタッフコール(Arrow Staff Call)」へ改め、店舗BGM&CM配信サービス事業の新たな柱の商品として拡販に注力していく。

 「アロー・スタッフコール」の税別価格は、最小構成で8万5000円(税抜き)から。同社では、今後1年間で500セットの受注を目指す。