ネットワンシステムズ(吉野孝行社長)は、米Druvaと国内初の販売代理店契約を締結し、ワークスタイル変革と情報セキュリティを両立する、モバイル端末のデータガバナンスソリューション「inSync」を、3月25日に発売した。

 「inSync」は、BYOD(業務利用する私物端末)を含めたモバイル端末にフォーカスし、高い情報セキュリティを保ったままで、場所を選ばないワークスタイル変革を実現するソリューション。「データの暗号化と遠隔消去による紛失時の情報漏えい防止」、「社内と外部組織との簡単・安全なファイル共有」、「データ量を9割削減するバックアップと簡単・迅速なデータ復旧」、「全データを可視化・分析可能で、e-ディスカバリーに対応」といった特徴を備えている。

 ネットワンシステムズでは、仮想デスクトップやビデオ会議/Web会議/プレゼンス/チャット/資料共有などを実現するコラボレーションシステムなどのワークスタイル変革ソリューションに、「inSync」によるデータガバナンスの要素を重要な付加価値として、新たに組み合わせて提供する。さらに、ICT基盤の高度な設計・構築技術に加え、自社導入経験による利活用・運用ノウハウも提供することによって、顧客のワークスタイル変革を支援していく。

 なお、すでにNTTネオメイト(上原一郎社長)が、ネットワンシステムズの支援のもとで「inSync」をサービス基盤として採用しており、今後、新たなサービスメニューとして提供を開始する予定。

inSyncのサービスイメージ

 「inSync」の導入プラン例と税別価格(1アカウントあたり)は、クラウド型の最小導入プランが年額1万800円、最大導入プランが年額2万8800円、オンプレミス型の最小導入プランが年額9000円、最大導入プランが1万9800円。同社では、3年間で15億円の販売を目指す。