コンピュータソフトウェア協会(CSAJ、荻原紀男会長)は、16年2月の社団法人化30周年を迎えるにあたり、公式Webサイトをリニューアル。4月15日に公開した。

 CSAJは、ソフトウェア産業の発展を目的に創出された業界団体。86年2月に経済産業省(旧・通商産業省)の認可を受けて社団法人となり、来年2月に社団法人化30周年の節目を迎える。

 そのため今年度は、年間を通じて「30周年記念事業」をさまざまに展開。会員サービスの拡充と大幅な会員増を目指している。

CSAJ30周年ロゴ

 今回の公式Webサイト・リニューアルは、そうした「30周年記念事業」の一環であり、第一弾。CSAJではかねてから、公式Webサイトを通じて多彩な情報を提供してきたが、その可読性や情報の検索性、来訪者の使いやすさを増すべく、テキスト中心のデザインやサイト構造の複雑性の改革・解消に力を注いだ。

 CSAJ公式Webサイトの来訪者は、ソフトウェア業界の情報収集を目的とした潜在会員と、協会の情報・サービスのさらなる活用を目指す既存会員の2タイプに大別できる。新しい公式Webサイトでは、協会の活動を「委員会・研究会」、「アクティビティ」、「セミナー・イベント」に分類し、潜在会員と既存会員の双方が、目的のページに迷うことなく到達できるような設計上の工夫が凝らされている。また、会員各社の保有テクノロジーをカテゴリ別に表示するメインビジュアルにより、来訪者は目的のソフトウェア技術を選択するだけで、複数の会員企業の情報を閲覧することが可能となった。

 さらに、デザイン面では、協会のイメージカラーである赤を基調にしながら、画像を多用。情報の視認性を高めるとともに、スマートフォン、タブレットなどモバイル端末からも閲覧しやすいレスポンシブWebデザインを導入した。

 CSAJでは、新しい公式Webサイトを通じて、より質の高い情報提供を継続。会員サービスのさらなる充実と、ソフトウェア業界と日本のIT産業の発展に貢献していく考え。