フォースメディア(池田譲治社長)は、5月12日、QNAP社TurboNASシリーズの新機種として、デスクトップタイプNAS「TS-453mini」を、5月中旬に発売すると発表した。

TS-453mini

 「TS-453mini」は、従来の「TS-453Pro」の基本性能はそのままに、新設計のきょう体を利用して、コストダウンとさらなる省電力化を図った製品。クアッドコアIntel Cerelon 2GHz(Turbo Boost時2.41GHz)を搭載し、メモリは低電圧版のDDR3L RAM 2GBを標準で搭載(最大8GBまで増設可能)、2ポートのGigabit Ethernetポートを備えている。8TBのHDDを使用することで、単体で最大32TB、USB接続の拡張エンクロージャを利用することで最大96TBまで容量を拡張できる。

 「Virtualization Station」を利用して、仮想化のアプライアンスサーバーとしての利用が可能。また、標準装備のHDMIポートにディスプレイを接続し、USBポートにキーボードとマウスを接続することで、仮想環境をあたかもデスクトップPCのように使用できるQvPCテクノロジーに対応している。さらに、HDMIポート出力は、監視カメラ管理アプリ「Surveillance Station」を始めとする、「Hybrid Desk Station(HD Station)」に対応したアプリの再生に最適となっている。

 従来どおり各種サーバー機能も充実しており、QTS標準のサーバー機能に加えてAppCenterアプリでの機能追加によって、理想的なオールインワンサーバーとして機能する。

 フォースメディアでは、HDDとNASの互換性を保証した「HDD搭載モデル」を各機種ごとに用意している。また、導入後の安定した運用をサポートし、安心して利用できるフォースメディア独自のサポートも、オンサイト保守(1年-5年)、先出しセンドバック保守(1年-5年)から選択できる。