デル・ソフトウェア(中村共喜社長)は、5月12日、組織内の情報リソースへのセキュアなアクセスを実現する「Dell Secure Mobile Access(SMA)」ソリューションのアプライアンス新モデルとSMA OS(Version 11.2)の新機能を発表した。

 SMAアプライアンスの新モデルは、中規模法人向け「Secure Mobile Access 6200アプライアンス」(同時接続ユーザー数2000)、大規模法人向け「Dell Secure Mobile Access 7200アプライアンス」(同時接続ユーザー数1万)、中規模企業向け「Secure Mobile Accessバーチャルアプライアンス」(同時接続ユーザー数5000、VMwareとHyper-V対応)の3モデル。

 前世代モデルと比較して、数倍のパフォーマンスと拡張性向上を実現しており、組織内の将来的なユーザー数増加を見越した導入を実現することができる。また、アプリケーションに手を加えることなく、iOS、Mac OSX、Android、Kindleといったさまざまなデバイスから、セキュアなデータアクセスを実現できる。6月1日に出荷を開始する。

 SMA OS(Version 11.2)の新機能としては、SMA Workplaceを通じて、HTML5対応ブラウザでCitrixのXenDesktopやXenAppへのアクセスを実現した。これによりエンドユーザーは、Windows、Linux、Macに加えiOSとAndroidなどの主要モバイルプラットフォームからRDPアクセス(Remote Desktop Protocol)をすることが可能となる。