日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、物流業務支援の文書保管システム「ORBIS文書保管」の新版「ORBIS-VI文書保管」を5月28日に提供開始した。

 同システムは、入出庫・在庫管理システム「ORBIS(オービス)」シリーズを構成する一つ。トランクルーム業や営業倉庫業における「文書保管箱」の管理に特化したシステムで、Webブラウザによる入出庫・廃棄・解約依頼や受払い情報・在庫情報の照会、ハンディターミナルを使用した検品・棚卸作業などを行うことができる。

操作画面イメージ

 今回のバージョンアップでは、システム構成や画面デザインを一新して操作性の向上を図るとともに、荷主向けのWebシステムに依頼承認の機能を追加している。また、保存文書の詳細内容登録や在庫・受払履歴データの入出力も実現。さらに、倉庫側端末側では、保管料の3期制計算や複数拠点管理に対応し、運用効率の向上を図っている。

 NSWでは、同サービスについて今年度50件の販売を計画している。