日本アスペクト・ソフトウェアは、5月18日付けで、代表に谷望氏が就任したと発表した。

 谷氏は、90年から97年までAmerican Express Internationalに勤務。97年から00年まで日本ルーセントテクノロジー ビジネスコミュニケーションシステム事業部に所属。00年に会社分割にともない、日本アバイアに移籍。00年から07年まで営業部のシニアアカウントマネージャーを務め、エンタープライズ向けのユニファイドコミュニケーションシステムとコンタクトセンターアプリケーション製品を担当した。

 07年から10年まではサービス事業部のマネージャー、10年から15年まではプロフェッショナルサービス部の日本/韓国エリアマネージャーとして、営業時代に担当した製品の導入サービス、教育とカスタムアプリケーション開発などの提供に従事。15年5月に、日本アスペクト・ソフトウェアのカントリーマネージャに就任した。

 谷氏は、「アスペクトは、コンタクトセンターのITソリューションに特化した企業として、40年以上にわたる実績を保有し、世界各国の顧客が運用するコンタクトセンターから膨大な知見を集積し、自社の製品/サービスに反映してきた歴史がある。専門企業の強みとして、総合的な視点をもっており、技術の裏付けもある」と話し、今後については、「クラウドソリューションを視野に入れ、コンタクトセンターやバックオフィスに従事している人の最適配置を実現するWFM(ワークフォース管理)によるセンターの効率的運用を実現しつつ、優れたカスタマーエクスペリエンスの提供を支援するためのソーシャル、モバイル対応ソリューションを提供していく。また、これから増加するデジタルチャネルでのセルフサービスの分野でも、コアソリューションとして注力していく」と述べている。