京セラコミュニケーションシステム(KCCS、佐々木節夫社長)は、広告配信サービス「KANADE DSP」のスマートデバイス向けネイティブ広告の取り扱い強化を目的に、サイバーエージェント(藤田晋社長)が提供するSSP「CA ProFit-X」への広告配信を、12月9日に開始した。

KANADE DSP

 CA ProFit-Xは、スマートデバイス向けインフィード型ネイティブ広告に特化したSSP。今年3月の提供開始以降、導入メディア数は500件を超え、豊富な広告配信在庫を保有している。今回の接続により、KANADE DSPは広告認知率の高いインフィード型ネイティブ広告枠への配信を大幅に強化する。

 具体的には、インフィード型ネイティブ広告枠に対し、ユーザーの性別や年齢などのデモグラフィックやインタレストに合わせた広告配信、広告主サイトへの再訪を促すリターゲティングなどと組み合わせることで、ユーザーの購買行動プロセスに応じた広告配信を行う。

 KCCSでは、今後もネイティブ広告枠の拡充を図るとともに、メディアコンテンツとマッチした広告配信やユーザーのオンライン上の行動に応じたレコメンド広告配信など、さらなる機能拡充を積極的に行っていく方針。