データ・アプリケーション(DAL、武田好修社長)は、異なるシステム間のデータ連携・移行を簡単なマッピングだけで、ノンプログラミングで実現できるデータハンドリングプラットフォーム「RACCOON」の最新版「RACCOON V.1.4」を、12月21日に発売した。

 RACCOON V.1.4では、Excelデータを入出力する際のデータ位置指定方法が豊富となり、さらにデータ量に応じた罫線の位置が変更できるなど、他社にない多彩なデータ操作機能を追加・拡張した。具体的には、Excelデータの入出力処理時に、データ位置の指定が柔軟にできるようになった。セル、行テーブル、列テーブルといった位置情報の指定に「F2」「A1:A30」などのセル指定だけでなく、複数セル範囲に「合計」「平均」など、Excel上で設定した範囲名称を指定することができる。

Excelの入出力処理フローイメージ

 また、各種文字コードの代表的な拡張漢字とUnicodeとの対応表を同梱したことで、拡張漢字の外字定義作成にかかる工数を大幅に削減。さらに、新たにIBM DB2 for iのデータベースへの接続が可能になるなど、動作環境の適用範囲を広げている。

 税別価格は、従来バージョンと変わらずStandard Editionが300万円。タームライセンスは月額12万5000円で、最低利用期間は3か月。Developer Edition(商用利用不可)は200万円。なお、16年3月末まで、トライアルキャンペーンとして、Standard Editionをキャンペーン価格200万円で提供する。