データ・アプリケーション(DAL、橋本慶太社長)は、データハンドリングプラットフォームの最新版「RACCOON V.1.3」を、3月26日に発売する。

 「RACCOON」は、異なるシステム間のデータ連携、システムマイグレーションやシステムリプレース時のデータ移行に必要なフォーマット変換、文字コード変換、データ加工といったデータ変換を、ドラック&ドロップによるマッピングだけで、ノンプログラミングで実現するツール。

ドラッグ&ドロップ操作と自動マッピング

 最新版では、自動マッピング機能の強化や、サポートするDBやフォーマットを増やしたほか、クラウド環境(Amazon EC2、Microsoft Azure)での稼働確認を行った。また、企業システムのクラウド環境への移行が活発化していることなどを背景に、昨年3月の「RACCOON」発売以来、データ移行のニーズが非常に高いことから、データ移行期間だけ利用するなど、期間を限定してソフトウェアが利用可能なタームライセンスを新たに導入した。

データ移行イメージ

 税別価格は、従来バージョンと変わらずStandard Editionが300万円。タームライセンスは、月額12万5000円、最低利用期間は3か月。なお、16年3月末までトライアルキャンペーンとして、Standard Editionをキャンペーン価格200万円で提供する。同社では、クラウド環境へのシステム移行時や新システム導入時のデータ移行の用途を中心に、EDIシステムと基幹システムとのデータ連携、帳票システム連携でのコード変換・フォーマット変換などの用途も含めて、初年度50セットを販売する予定。