ATENジャパンは2月18日、DisplayPortとUSBインターフェースを搭載したコンピュータ2台を1か所のコンソール(DisplayPortモニタ・USBキーボード・USBマウス)から操作できるKVMスイッチの新製品「CS782DP」を2月19日に発売すると発表した。

 新製品は、最大4K UHD解像度に対応し、DisplayPort 1.2に準拠しているため、高精細な映像環境が必要なシーンに最適なKVMスイッチ。コンピュータの切替方法も従来製品と同様のキーボードからのホットキー入力のほかに、マウスホイールのクリックやワイヤードリモコンのボタン入力と3種類用意しており、必要に応じて操作したいコンピュータを簡単に選択し、作業をスムーズに進めることができる。

 USB/DisplayPort 1.2インターフェースのPCを2台接続し、このPC間でKVM操作やステレオミニジャックを介したオーディオ入出力を切り替えることが可能。製品の対応OSは、Windows、Linux、Mac、Sunで、幅広く使用できる。また、マルチストリームトランスポートに対応しており、DisplayPort 1.2デイジーチェーン接続対応モニタまたはパッシブ方式DisplayPort MSTハブのいずれかとDisplayPort 1.2に準拠したコンピュータを使用することで、一つのDisplayPortコネクタを介して映像を3台までのモニタに表示できる。

 さらに、別途、パッシブ方式のDisplayPort→HDMI/DVI DP++変換アダプタを使用し、DP++準拠のグラフィックソースを使用することで、HDMIまたはシングルリンクDVI信号を直接出力することが可能となる。

 税別価格は2万5000円。