ATENジャパン(劉維賢社長)は、高性能バーチャルメディア対応IP-KVMスイッチの第4世代モデルとして「KN4164v」(リモート4ユーザー、64ポート)「KN8132v」(リモート8ユーザー、32ポート)「KN8164v」(リモート8ユーザー、64ポート)の3機種を1月5日に発売した。

KN8164v

 新製品は、これまでのリモートアクセス機能に加え、高解像度(1920×1200)に対応、バーチャルメディア転送速度を従来機種より2倍速くし、セキュリティでは米国連邦標準規格FIPS 140-2 Level 1準拠と、画質・レスポンス・セキュリティを大幅に改良した。FPGAグラフィックプロセッサを搭載し、リモート側でもローカル側と同等の画質表示を実現。スムーズで遅延の少ない動画再生やシャープで鮮明な静止画像出力が可能となっている。とくに、放送業界やポストプロダクションのような映像データをリモートでも多用するような場所で活用できる。

 バーチャルメディア転送速度を従来機種の2倍の速さに改良。この機能を利用することで、ITの運用やメンテナンスに欠かせないソフトウェアへのパッチ適用作業時間を約2分の1に短縮でき、作業効率を上げることができる。また、米国連邦標準規格のFIPS 140ー2 Level 1に準拠。データの機密性や完全性が守られるため、情報のセキュリティを重要視する金融業界での導入に最適となっている。

 価格は、すべてオープン。