MーSOLUTIONS(MーSOL、佐藤光浩社長)、エナジー・ソリューションズ(ESI、森上寿生社長)、システムズナカシマ(中島義雄社長)は3月1日、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」を活用した「Pepper HEMSアプリ」の開発を開始したと発表した。

 Pepper HEMSアプリは、生活者が「快適な住環境のもと省エネを実現できる」ことを目的として開発を進めるもの。家のエネルギーと住環境をPepperがマネジメントして、省エネをしながら快適な暮らしをサポートすることをコンセプトとしている。具体的には、Pepperが、家のエネルギー消費や太陽光発電・蓄電池の状況を把握し、家族構成やライフスタイルに合った省エネのアドバイスと、室内の気温や湿度、CO2の情報から季節や天気に応じて適正にアドバイスを行う。

 ロボアプリの開発は、MーSOLとシステムズナカシマの両社が担当。サイボウズからの紹介を受け、ロボアプリ開発プラットフォームとして「Smart at robo for Pepper」を利用し、Smart at robo for Pepperだけでは実現できない要件を、kintoneを利用して個別開発した。

 なお、3月2日から4日まで開催される「PV EXPO 2016 -第7回太陽光発電システム施工展-」では、ESI出展ブースでPepper HEMSアプリのデモを実施する。Pepper HEMSアプリを備えたPepperの胸のディスプレイで、HEMSの情報を参照したり、省エネの呼びかけなどが体感できるという。