MーSOLUTIONS(MーSOL、佐藤光浩社長)は2月29日、パソナテック(吉永隆一社長)とソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」の動作を設定する「Smart at robo for Pepper」を通じて、新しい労働力としてロボット活用を推進し、ロボアプリ開発にかかる開発期間の長期化や費用負担の軽減を目的とした協業を開始したと発表した。
MーSOLは、ソフトバンクロボティクスが認定する「ロボアプリパートナー」で、サイボウズが提供する業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」をベースにしたPepper動作設定サービスSmart at robo for Pepperを提供している。Smart at robo for Pepperは、エンドユーザーのPepper活用推進につながるだけでなく、MーSOLのロボアプリ開発にも利用しており、開発効率を大幅に向上している。
今回の協業にともない、MーSOLでは、パソナテックにSmart at robo for Pepperを提供し、Pepperとkintoneの連携に関する技術支援を行う。また、パソナテックは、ロボティクス・サービス・インテグレーション事業で、Smart at robo for Pepperの活用や顧客の要望に応じた同サービスの機能拡張を、kintoneを利用し実現していく。
MーSOLUTIONS(MーSOL、佐藤光浩社長)は2月29日、パソナテック(吉永隆一社長)とソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」の動作を設定する「Smart at robo for Pepper」を通じて、新しい労働力としてロボット活用を推進し、ロボアプリ開発にかかる開発期間の長期化や費用負担の軽減を目的とした協業を開始したと発表した。