ミラクル・リナックス(伊東達雄社長)は3月30日、NEC(遠藤信博社長)から、CLUSTERPRO PARTNER AWARDの「BestSales賞」と「BestSolution賞」を3月15日に受賞したと発表した。

 ミラクル・リナックスでは、NECのHAクラスタソフトウェア「CLUSTERPRO」をOEMし、MIRACLE LINUXと組み合わせた製品「MIRACLE CLUSTERPRO」を04年6月から販売しており、15年からは統合システム監視用アプライアンス製品「MIRACLE ZBX8220」のクラスタ構成でCLUSTERPROを標準搭載して提供している。

 今回のBestSales賞受賞は、MIRACLE CLUSTERPROと同製品を搭載したMIRACLE ZBX8220の販売実績により、またBestSolution賞の受賞は、ソリューションの設計・活用によって、ミッションクリティカルなシステムで可用性を大きく向上させ、ビジネス拡大に貢献したことが高く評価されたもの。同一企業による二つの受賞は初めてとなる。

 ミラクル・リナックスでは、オンプレミスの環境はもとより、今後はクラウド環境でのクラスタ構成の検証も積極的に実施し、技術文書を公開するなど、顧客が安心して利用できる高可用システムの提供をNECと協力して推進していく方針。