デジタルテクノロジー(DTC、小林浩利社長)は4月28日、24時間365日止まらないビジネス環境を実現するソフトウェアを提供するヴィーム・ソフトウェア(ヴィーム、大越大造カントリー・ダイレクター)とディストリビュータ契約を締結したと発表した。

 これまでDTCは、多数の仮想化やクラウド、ハイブリッドクラウド環境の構築や支援を手がけてきた。そのなかで、仮想化環境での容易な運用と投資対効果の高いデータ保護が求められていることから、今回、ヴィームの「Veeam Availability Suite」をラインアップに加え、仮想化やクラウドにおけるデータ保護に特化したソリューションの拡充を図る。

 Veeam Availability Suiteは、「Veeam Backup&Replication」によるバックアップ、リストア、レプリケーション機能と「Veeam ONE」による高度な監視、レポート作成、キャパシティ・プランニング機能を提供するソリューション。サーバー仮想化や最新のストレージ、クラウドを活用して、すべてのアプリケーションとデータについて、15分未満の目標復旧時間と目標復旧時点(RTPO)を達成することで、AlwaysーOn Businessを実現する。また、五つの主要な機能(高速リカバリ、データ消失の予防、検証済みの高復元率、データの活用、詳細な可視性)により、VMware vSphere環境とMicrosoft HyperーV環境に対する総合的な保護と管理を提供する。

 DTCでは今後、仮想化やクラウドに対応したソリューションへのさらなる対応を強化するため、Veeam Availability Suiteを中心とし、同社独自のデータ保護ソリューションの提供も行っていく予定。初年度で1億円の売り上げを見込んでいる。