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IoT検定制度がスタート、東京と大阪で第1回目の本試験を実施へ
2016/05/11 19:12
同制度は複数の業界団体・企業・有識者で構成され、国際大学教授の中島洋氏、トップゲートの満岡秀一取締役、東京電機大学講師の末石吾朗氏などがメンバーとして参加。事務局長は研修サービスを手がけるサートプロの近森満社長が務める。IoTに関わる知識やスキルを可視化し、より一層IoTを普及させることを目的としている。
今年4月に実施した事前のベータ試験では、SIerやソフト開発会社、クリエーター、IoTサービスの提供会社、ユーザー企業の担当者など幅広い層が参加している。
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