アイレット(齋藤将平代表取締役)は6月9日、AWS(アマゾン ウェブ サービス)を基盤とした24時間365日のフルマネージドサービスを提供する「cloudpack」で、APN(AWS Partner Network)の新たなコンピテンシーである「移行コンピテンシー」の認定を取得したと発表した。

 APNのコンピテンシー制度は、APNコンサルティングパートナーに対し、AWS全般に豊富な実践経験と顧客導入事例をもつこと、そしてその分野での技術的要求に対応できる体制があることをAWSが認定するもので、ビッグデータ、Microsoft、SAP、Oracleなどのカテゴリがある。cloudpackは、13年来、導入実績や技術力ですぐれていると評価される「APNプレミアコンサルティングパートナー」の1社として4年連続で認定されており、新たに認定を受けた「移行コンピテンシー」のほかに「ビッグデータコンピテンシー」を取得している。

 今回取得した「移行コンピテンシー」は、システム環境のAWSへの移行に際し、計画フェーズ(コンサルティング・設計)から、実施フェーズ(構築・運要)に至るまで、すぐれた実績・専門的なスキルをもっていることをAWSが認定したもの。cloudpackは従来、既存のシステムのAWSへの移行を検討している顧客に対して、インフラの構築からアプリケーションやデータベースの移行などを実施する「システム移行サービス」を提供しており、多数のAWS移行事例をホームページ上で公開している。これまでの実績は600社を超えている。

 同社では、「移行コンピテンシー」の取得を機に、AWS移行をサポートするプロフェッショナル企業として、さまざまなシステムのさらなるAWSへの移行を推進していく方針。