ミラクル・リナックス(伊東達雄社長)は、最新のLinux OS「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP6」を7月27日に発売した。

 「Asianux Server(MIRACLE LINUX)」は、企業向けLinuxサーバー用途に加え、産業用コンピュータやアプライアンス製品など特定業務用機器への組み込みにも多数の採用実績があり、これまで累計10万本以上、年間1万5000本以上の出荷実績をもっている。「Asianux Server 4」の最新版となるSP6は、Red Hat Enterprise Linux 6.8(RHEL 6.8)をベースとして、第6世代インテルCPUに対応。RHEL 6.8対応のハードウェアとRHEL 6.8向けに開発されたアプリケーションソフトウェアは、ほぼそのまま動作させることができる。

 また、最新のデバイスドライバへの対応による安定稼働や、暗号化ツールのバージョンアップによるセキュリティ機能の向上のほか、最新のソフトウェアコレクションの利用を可能にし、顧客の多様化するコンピューティングニーズを支援する。

 なお、Asianux Server 4は、Microsoft Azure認証を取得し、2015年9月1日からMicrosoft Azure Marketplaceで販売を行っている。最新版のAsianux Server 4 SP6についても、16年8月中にMicrosoft Azureに対応する予定。

 税別価格は、特定業務用機器(産業用コンピュータ/アプライアンス)向けLinuxライセンスが15万円/10ライセンス。標準サーバー向けライセンスは、「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP6」が6万円、「同 One」が3万6000円、「同 バリューパック」が18万円、「同 3年バリューパック」が45万円、「同 5年バリューパック」が75万円。サポートサービスは、「アップデートサポート」が3万円、「プロダクトサポート」が15万円、「プラチナサポート」が個別見積、「プラチナインシデントサポート」が60万円。