日立システムズ(北野昌宏社長)は8月12日、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」に基づき、厚生労働大臣から最上位の「えるぼし」企業に認定されたと発表した。

 女性活躍推進法では、301人以上の労働者を雇用する事業主に対して、自社の女性の活躍状況の把握・課題分析やその課題に対する行動計画の策定・届出、 情報の公表などを義務付けている。同認定は行動計画の届出を行った企業のうち、一定の基準を満たし、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良な企 業を、厚生労働大臣が評価項目に応じて3段階で認定するもの。今回、日立システムズは、5つすべての評価項目(採用、継続就業、労働時間、管理職比率、多 様なキャリアコース)で基準値を満たしたことにより、最上位の認定を受けた。

 日立システムズでは、女性活躍推進法に基づき、2016年3月末時点で100人いる国内の女性管理職を、20年度までに160人まで増やすことを行動計 画としている。さらに、多様な人材が互いに尊重し合いながら、それぞれのライフステージで能力を存分に発揮できる職場づくりや施策に積極的に取り組んでい く方針。